同窓会に出席する時に、何を持って行けばいいのか...と悩みますよね。
同窓会はめったにあるものではありませんし、ここはきちんと準備をしておいて、後悔のないようにしておきましょう。
意外に「あれを持って来ればよかった...」というもの、あります。
意外なものが必要になる
同窓会に参加するとしても、「特別なものは必要ないのでは」という気がしますよね。
ただおしゃべりしてご飯を食べるだけだし...という感じで、何も持たずに行く人も多いです。
でも、いざ参加をしてみたら「あれを持って来ればよかった」という後悔をしてしまうことがあるようです。
せっかくの同窓会ですから、その場でスムーズに立ち回るためにも「必要なものを事前にチェックしておいて、持って行く」ということを心がけて下さい。
その場で用意しようとしても、難しいものも多いですからね。
カメラは持って行った方がいい
まず、持って行きたいもののひとつが「カメラ」。
今はスマホでいくらでも代用することができますが、やはり画質はデジカメにかないません。
せっかくの一日をきちんと記録するためにも、カメラを持って行って撮影をすることができるようにしておくことをお勧めします。
スマホだけだと、撮影枚数に限界があることもありますからね。
カメラであれば動画もとりやすいですし、たくさん写真撮影をしたいと考えている人にオススメですよ。
コンパクトなデジカメなら、持っていても邪魔になることがありませんし、便利です。
その日の記念撮影をみんなで...という時でも、さっとカメラを取り出して撮影することができますしね。
ぜひ、カメラを持って行ってその日の様子を記録しましょう!
名刺をもっていくと便利です
名刺を持って行くのも便利です。
同窓会になると、「これからも連絡を取り合おう」という感覚で、連絡先の交換をすることがありますよね。
そんなとき、名刺があるとさっと自分の連絡先を教えることができて便利です。
Twitterやフェイスブックなどをやっている場合は、そのアドレスをかいておくと相手も見やすいですよ。
今はこれらのSNSを通してやりとりをすることができますので、連絡先さえ渡せばやり取りをすることが可能です。
もし、同窓会を通して旧友とこれからも会う機会を増やしていきたいと考える場合は、名刺を持っていくことを考えてみてください。
いちいちアドレスをメモして渡すのは手間ですし、なくしてしまうかもしれませんよね。
名刺があると、そういう手間が省けます。
ドレスコードを意識して!
持ち物だけではありませんが、これは本当に大事。
ドレスコードに「平服」と書いてあったとしても、それは「普段着」ということではないのがほとんどです。
会場を確認して、少し格式が高い場所であればワンピースなどを着用して行った方がいいでしょう。
ホテルであれば、女性ならドレスが無難ですし、男性であればスーツがいいです。
もちろん、この場合は服装に合わせて持ち物もかえる必要があります。
ちょっといいワンピース程度ならともかく、高級ホテルなどの同窓会だとそれなりに参加費も高いですし、ドレスなどを買うとなるとまとまったお金がかかります。
あまりにお金がかかりすぎる場合は、レンタルで済ませてしまうのも手ですよ。
レンタルだと、全部一式借りても一万円以内に収まることが多いです。